米地区連銀経済報告：底堅い消費で経済は前進－他分野の弱さを相殺

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2024年01月18日

  米国のインフレは一旦３％まで下がったあと３.７％までリバウンドし、3.1％まで再び下がって3.4％に上がるなど高めで膠着しそうな様子が見られます。底堅い消費はソフトランディングに向け良い兆候ではありますが、反面、インフレ抑制を難しくしてオーバーキルを招く要因にもなりかねません。FEDの難しい舵取りが続きそう　（・・;
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年01月18日

  同じ日に公表された強い小売売上高や住宅市場指数と整合性の取れた内容と言えるでしょう。
• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2024年01月18日

  日本・中国の政府・中央銀行から見たら、米国の消費の強さは羨ましい限りだと思います。