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アップル、血中酸素濃度測定機能しないウオッチの米国内販売開始へ

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    ミサクリニック 六本木本院 院長/美容皮膚科医/産業医

    血中酸素濃度の計測機能が付いたスマートウオッチが米国で販売停止とのことですが、血中酸素濃度を計測することによるメリットは多々あります。
    特に新型コロナウイルス感染症の重症患者は、血中酸素のレベルが低下する傾向にあるため、測定は欠かせません。また、睡眠時無呼吸症候群などを発見するのにも役立ちます。
    心臓発作やほかの病気について、自己診断すべきではないですが、情報を医師に伝えることで治療法を考えるきっかけになります。
    いずれにせよ、このような機能は必要なので、早期解決を願います。


  • マウントサイナイ医科大学客員研究員•東北大学医学部6年

    ウェアラブルデバイスのヘルスケア応用は特にアメリカでは近年加速的に進んでいます。血中酸素濃度だけでなく、血糖値を非侵襲的に測定する機能の開発も進んでいます。肥満大国アメリカではパルスオキシメーターで常時酸素濃度を測定することで、たとえば睡眠時無呼吸OSASの発見や治療効果の計測に役立つでしょう。糖尿病患者に対するCGMの有効性はここ2〜3年で急速に認められるようになってきており、先日もJAMA誌でコロナ禍中のメディケア患者におけるCGMの利用増加を報告した論文が掲載されていました。

    また、米国ではカイザーなど一部の保険会社が病院経営にも乗り出しており、このようなウェアラブルデバイスを使った検査、治療、予防介入なども今後計画しているそうです。Apple Watchは代表的製品。そんな一大ビジネスチャンスの中でのこの訴訟問題。どのような結論になるのか興味深いです。


  • 製造業 Marketing Manager

    Apple Watchはヘルスケアデバイスとして進化をしたいはず。メディカルではなく、ヘルスケア。
    転倒検知、心電図、脈拍、歩数などこれまで搭載されてきた機能はヘルスアプリで見ていくとある程度変化をグラフで見て取ることができる。Apple Watchで検知されたことで命が助かったという人の話は割と多い。
    Apple Watchが今後搭載していきたい体温、血圧、血糖値などは付加価値向上や単価up、また他社との差別化要素だ。血中酸素濃度で出鼻を挫かれた格好で、この機能をオミットしてダウングレードして発売すると、既存ユーザーからは顰蹙を買うようには思う。


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