若手が発案、日本郵政「地方ベンチャー出向」プロジェクト。辞めていく後輩たちの「絶望」が原点
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課題をいかに見つけて、どう解決し、ビジネスとして成立させるのかを(とても良い意味で)考えさせられる記事でした。また、マインドセットが変わるということは、やはり環境(場所・人)は大事だと改めて感じました。
注目のコメント
いろんな会社で新事業やってみたが乱立しているけど、これ、それぞれの会社が自前でやる事なのかなって最近考えています。
既存事業は、新事業回すための資金源であって、CVC、VCに出資してもらうのと変わらないのに、むしろわけの変わらない社内政治などの理由で全く決裁が下りないなんてことがざら。お金がかかるイノベーションをやる覚悟なんて最初からないんだから。
そう思うと、イノベーションの為のフィールドを保有している会社で新規事業をやらせてもらうためにジョインするとか、要するに社外を使うという事になると思う。移動してしまえば社外ではなく自社になるんだけど。
会社の風土によって新事業も向き不向きがあるのではないかという事です。2年と言うのは受け入れるスタートアップからしてもありがたいですね!
社員の育成が目的で、大企業から資本関係のないベンチャー企業への出向が増えているように感じます。
しかし出向期間が短く、戦力になる頃には戻ってしまう、、と嘆く、受け入れ側の声も聞きます。