リモートワーク、生産性に大きな影響与えないもよう-米SF連銀調査
Bloomberg.com
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注目のコメント
色々な機関が同様の調査を行っていますが、調査方法によりいかようにも結果を出せると思うので、分析方法の詳細も開示してほしいものです。
まあ、いずれにしてもリモートで「さぼるのでは!?」って考え出社を強制している会社は、そもそも組織マネジメントに問題があることを自ら露呈しているようなものかと思います。
バーナード・M・バス が唱える、リーダーが組織のミッション・ビジョン・バリューを定義し、社員にそれを浸透させ、自発的・自律的な活動を促す。つまり放っておいても使命感に燃え仕事する! というスタイルが一番望ましいですが、
これを全員に!ってのは難易度が高いと思いますが、
職務定義でもって、仕事を測れるように、またそれを評価できるようになっていないから「さぼる」って発想になるのかと思います。
仕事を測定&評価できるようになっていれば、自宅では捗らない人は自発的に出社するでしょう!米国では特に、
日々の業務で何をすれば良いのか
どんな成果を出せば良いのか
が明確であるようだから、リモートでも仕事はしやすかろうし、生産性は維持しやすいのではなかろうか。
これが日本だとなかなか難しいと思います。