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イノベーションが強い日本を創る ~遺伝子治療のポテンシャル~

Innovation for NEW HOPE | NewsPicks Studios
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    資源を持たない国である日本は、イノベーションによって世界の中で存在感を示してきました。
    例えば青色発光ダイオードや内視鏡、ゲーム・アニメ、新幹線など日本発のイノベーションは、今や世界の「当たり前」になっています。
    とりわけ日本は医学を含む自然科学系の研究開発で強く、その中で注目領域のひとつが遺伝子治療です。遺伝子治療はここ数十年で大きく進歩し、多くの病気の治療に革新をもたらす可能性が高まっています。
    遺伝子治療をはじめとする医療の領域で、イノベーションを起こすには何が必要なのか。
    「日本を強くするためのイノベーション」を3名の識者とともに考えます。


  • Strategia Holdings and SOLA Biosciences Founder/CEO, Scientist - New Therapy R&D & Fine Artist

    参画していただいた皆様には感謝します。医薬、医療は、世界の病に苦しむ患者さんやその友人家族に貢献するものです。その意味で、「日本」という狭い枠組みを、こと更に意識させる番組には違和感があります。日本の匠文化を駆使して、「社会実装」という切り口で貢献するというのはあり得ると思いますし、オタク文化を駆使して、世界の潮流とは違うニッチを深掘りするようなことはあり得るかもしれません。それを加速するために、自然に任せるのか、政府が後押しするのかというのは、ビジョンと実行が必要なのだと思いますし、面白いテーマだと思います。遺伝子治療(遺伝子をカラダに入れて、カラダにタンパク薬を作ってもらう)というプラットフォーム技術に特化した作りというのにも違和感がありました。既に世界でR&Dの進んでいる遺伝子治療研究開発のアリーナの中で、AAVというような要素での日本の独自性がどこにあるのかについて議論されていなかったのが少し残念でした。オーファンとか認可とか保険とかコスト等という切り口であれば、日本という特殊な世界の貢献があり得るとは思いますが、その意味では政府のインプットやビジョンが必要かと思いました。僕は、世界に通じるその場を米国に求め、自らの人生や資金を投じて起業し、渦を作り、新規サイエンスを駆使した遺伝子治療(ALSやアルツハイマー病等)も含めて、創薬を行なっています。新規遺伝子治療を行なっているベンチャー(SOLA Biosciences Inc.)には、日本の製薬会社や日本のVCからも10数億円の投資をいただいています。僕自身は、日本人の両親から生を受け、日本の多くの人たちや国家に育てられ、さらにハーバード大等も含めて米国にも育ててもらいました。祖国日本を含めたこの世界には、ダイナミックな動きのある米国から貢献して行きます。


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