仕事という名の「作業」に時間を使いすぎていないか…30代後半で開く勉強している人とそうでない人の実力差
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自分にはない視点で考えるには他人との対話が大切ですが、読書はその「他人との対話」の1つの形だと思います。
読書ももちろん良いですが、リアルな雑談や意見交換も同様に大切ですよね。
個人的には、日中忙しい時期はなかなか人に会いに行けないので、読書が多くなるように感じます。
注目のコメント
ただ与えられた作業をするだけ、ただ職場に長時間いるだけでは、それによる金銭的な対価は得られるけれども、新しい発見や気づき、学びが得られにくく、いずれ個人の能力やスキルは伸び悩み、それまでの経験やノウハウだけでは乗り越えられない局面が必ずくるというのはその通りだと思います。
「自己研鑽」というとハードルが高いかもしれませんが、興味関心のあるテーマをより詳しく調べてみたり、新しい人との交流を始めてみたりと、自分の今の思考の範囲や行動範囲からまずは一歩踏み出して見ることが、結果的に何らかのリターンを得ることにつながるはずです。対人能力があがる、人生を変える
役に立つから本読もう!もアリですが、せっかくの人生いろんな人に会っていろんな場所に行っていろんな本読もう!の方が、たのしく続けられるからちょうどいい
こないだ焼き鳥屋さんで本と映画と人生の話をする新年会をやったんですが、そのくらい気のぬけただらけきった読書会やっていきたい作業から学べるものもありますけどね。
なにをやるかではなく、本人の意識の持ち方の問題かと。
作業であっても、それが自己研鑽になる人もいれば、読書をしてもそれが自己研鑽にならない人もいます。
なので長時間労働も、それ自体が自己研鑽かどうかは決められず、本人の意識次第です。
長時間労働=悪、という思い込みはどうかと思います。
もちろん、法的にアウトなくらいにやってはいけませんが、ノー残業が万人にとって必ずしも良いわけではないと思います。
無借金経営が良いと限らないのと同じで。