30~60代、賃上げに悲観的 「実現する」10%に届かず
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こんなに悲観的にしか見れないならば絶対に成功しませんね。。。
これは、極めて単純な話だと思います。
競争力がない企業を排除する(創意工夫をする企業を意図して残す)。
その上で、
値上げを許容して(利益を出せるようにする)、
賃上げをする(必ず従業員に還元する)。
これが信じられないって何なんでしょうね。
世界で闘える日本の超大手は、否応なく賃上げしないといけないでしょうし、、多くの製造業はタイムラグはあるにしても引っ張られるでしょう。
後は、国内のサービス産業だと思います。
注目のコメント
賃上げ交渉について、日本人は普通はしたこもがありません。これは世界の例外です。しかし日本経済もやっと正常化して人出不足になって来たため、これからは賃上げ交渉が一般化していくと思います。今はその過渡期、という理解で良いと思います。
「自分のキャリア、人生は自分で獲得していくもの」と認識している人が10%に満たないという解釈なのかもしれません。
体感値と合致しますが、切なくはなります。
個々の能力の発揮は諦めて、全体主義に再度傾注することが国力を上げる最適解なのかとの想いが頭をよぎります。
今から産まれてくる、学ぶ子たちにはこの認識を継承したくはない。賃上げは既存の社員に適用するより新規の雇用において効きやすいですね。雇う側の気持ちはわかりますが、よく考えたらおかしな話です。すでに雇っている社員の中で労働市場において価値がある人の賃金を上げるべきです。それができないなら外から来た人の給料を高くするのはどういうロジックで決めているのか?と疑問に思ってしまいます