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80年代バブルの高値に迫る日本株市場、脱デフレや企業改革に確信増す

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    バリュエーションは記事にもある通り1980年代当時と比べるべくもないくらい正常な範囲ではあるが、直近の急騰で短期的には先走っている感が強いのもたしかだろう。
    もっとも、目先で飛び乗りづらくとも、年単位で少し長い目で見れば、現時点では強気で見ておいて良いように思う。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「バブルに踊った前回と比べ、今回の相場はデフレからの完全脱却や企業改革への期待などの材料を伴うより足腰がしっかりしたものになりそうだ」 (@@。
    私もそうあって欲しいと念じます。日本企業の変革が評価され、中国辺りに向っていたカネが日本に移っているようですし、NISAの枠が拡大して日本株に向かう国内のカネもあるでしょう。ムードに水を差すつもりは更々ないですが、1985年に住銀バンカース投資顧問(現三井住友DSアセットマネジメント)を初代企画部長として立ち上げて、1989年末の日経平均株価史上最高値の日まで身を置いた私が懸念する唯一の材料は・・・  
    あの当時、日本企業は今とは比べようもないほど強く、電機と自動車を中心に世界を席巻していたのです。株価は上がって当然で、ブラックマンデーを乗り越えて株価が上昇を続けていたあの当時、それをバブルと考えた人は殆どいなかったように思います。
    そうであるにも拘わらず、3%台に上がったインフレ率と資産バブルを警戒して金融が引き締められて、1990年の大発会で若干株価が下がり、その後は正につるべ落としで下がって行きました。株価が下がり始めた後だって、そこまで急落すると予想した人はまずいなかった。日本企業の強さに裏打ちされたものと信じた株価の上昇が、実はバブルだったと気づくのは随分後になっての話です。
    日本経済の強さに裏打ちされた株価上昇だと信じはするものの、そういうこともあるのでご用心。バブルであるかないかは、たぶん、時を経るまで分かりません  f(^^;


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    バブルの時代と今を比較すると、一株利益は約4倍、株価収益率(PER)は1/5です。株価=一株利益*株価収益率(PER)です。利益が約4倍に増えているのに、株価が最高値よりまだ低い原因は株価収益率(PER)の低さにあります。では株価収益率(PER)は何を意味するのか。将来の期待成長率です。今となっては信じ難いでしょうが、バブルの時代には、世界の金融の中心はNYから東京にシフトするなど経済的に日本が世界の中心になると本気で信じられていました。東京の地価が猛烈に上がったのも、世界中の大企業が本社を東京に移転することを想定してのことです。今となってはバカみたいな話ですね。そして今、ダメな日本からやっと脱却して、少しは成長する国に日本が変貌するかも、という期待感が株価を牽引しています。私は正しい見方だと思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    バブルピーク時の日本株はPER70倍PBR5倍越えに対して、現在はPER15倍程度でPBRも1.4倍程度ですから全然状況が違いますね。


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