目指す年収、男女差くっきり 500万円以上望む人 男性7割 女性は4割
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働いている限り、年収が高くて嬉しくない人が男女問わずいるのでしょうか？
そこまでもらわなくてもいいと思う人の背景には、例えば
・年収が高いと仕事量が増える、そうすると自分の時間（特に家事の時間）が減るに違いない、
・年収が高いと責任が増える、割に合わないから今のままの年収がいい
があると考えます。
この時代、夫婦のどちらかが相当稼いでいない限り共働きが当たり前になっていますし、所得を上げたい人ならば別に男性も女性も頑張って稼いでいいはずです。
今の路線で働くと「現実的に」目指す年収が女性のほうが低いのは、元々の年収が低く、かつ年収が高い＝仕事量や責任が多い＝旦那の理解が得られない、だったら年収は適度なレベルに留めたほうが現実的がある気がしています。
Newspicksの購読者の反応を見ていると、昭和の考えな人が多いなと思う今日この頃です。「キャリアを選んだ女性が専業主婦の女友だちを羨む」は昭和世代でなく現在は、少数派に思われます2022年民間給与実態統計調査の令和4年データにおいて年収500万円以上の男性は47.6%なのに対して、女性はわずか14.6%。
女性は300万円以下で56.1%を占めてるんです。
今、令和ですよ？共働き家庭が増えて女性も働いてるように見えますが現実はコレ。
原因は様々ありますが、ひとつ言えるのは「女性はガシガシ稼ぎたい人がそれほど多くない」というのがあります。
それが今回の結果にも如実に現れてると言えるのではないでしょうか。
誰もが成長を望んでいるわけでもないし、キャリアが欲しいわけでもない。
今ある自分の仕事を無理なくこなしたい。
そういう人が女性には多い気がしますし、それは決して否定されるべき考えでもないとは思います。自分の年収が良かったのか？どうだったのか分かりませんが、30才の時にマンション買ってたのは覚えている。
景観が一発で気に入って即決。元々贅沢でも無いのてやっていける自信があったし、いずれ上手くいけば資産価値？ぐらいの軽い気持ち。月々の返済額は忘れたけど大した事無かった気がする。何しろ若いので長期で組める。
まあ花の独身時代でしたね。べつにその後が悪かったとも思わないので、本質楽天的なのかも。
お金は収入だけの問題ではなく、支出の問題でもあるのよね。
個人的にそこの所をどう処理するかで先は変わるのが現実。
細々考えなくて大雑把に考えてもそうなる。
キャリアは考えて無かった💦
その時はその時の事、自分1人生きていくぐらい何とでもしてやるし、誰にも迷惑かけないしどうって事無いわと(笑)
