【振り返る】ChatGPTから1年で世界はどう変わったのか
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人格を消しているというのは結構重要な話です。これでLLMの創造性も同時に損なわれているはずです。なぜなら、創造性とは個性でもあるからです。悪影響を考えると仕方ありませんが、残念でもあります。
また推論能力が次のブレイクスルーであるといのも同意します。推論能力はAIの自律性に不可欠です。計画や設計タスクが高まれば、汎用的な回答ではなく、個別事情を深く理解して答えを導くことができますから。すべての企業が待ち望んでいる能力です。
2024年に実現するかは分かりませんが、いくつもの研究が発表されているので楽しみにしています。米ニューヨーク・タイムズの名物ポッドキャスト「エズラ・クライン・ショー」。お届けする今回のテーマは「ChatGPTの1年の振り返り」についてです。今回と来週の2回で振り返ります。
プログラミングの効率化は本当にすごいですね。人格があるかのように振る舞うAIはかなり需要がありそうです。ChatGPTの音声入力を使っています。普通に中国語でも自然に話せて(外国人ぽい発音ですが)すさまじいです。
確かに人格を持つかのように振る舞うAIフレンドいつできてもおかしくないと感じます。携帯電話で偽の友人と話してばかりの引きこもり世代を、シリコンバレーのエンジニアたちがいかに生み出したかについて、Foxニュースでは長時間の特集番組が放送されることになるでしょう。
→ここ面白かったです。
AIフレンドとかAIセラピストとか人格を持ったAIができるとそういうことも起きるでしょうが、それって現実逃避みたいなものだよなと思ってしまいます。
まぁ現代社会もリアルなのかバーチャルなのか分かりませんがアイドルに現実逃避してるのと似てる気もしますね。Vtuberとかもそうかもしれない。もはや文化になってますよね。それこそ。
ハマってしまうと認めたがらないでしょうが(汗)
ですが、個人個人がマイAIを持つ時代になったらユーザーのことを何でも知ってる最も理解ある理解者にAIがなったりするわけだから孤独問題?は解決するのかなと、親戚や友人が少なくなる高齢者の話し相手にもなれる気もします。孤独死は減るかもしれない。