• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ビットコイン4万9000ドル突破、21年12月以来-現物ETFの取引開始

56
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    ETF業界に長年身を置き、現在は米の投資会社であるBitwise InvestmentsのCIOを務めるMatt Hougan氏は、金のETF化の歴史を踏まえて、今回のビットコインのETF化の意義を説明しています。

    「2004年11月18日に米国で最初の金ETFが発売されてから、金価格は暦年で9年連続で上昇した。これは金の記録史上最長の連続上昇記録である。・・・この歴史的な上昇には、ETFの発売とは別に多くの理由があった。しかし、ETFが果たした役割は大きい。・・・もちろん、ビットコインが同じことをする保証は全くない。」

    「ビットコインETFにどれだけの資金が流入するのか、誰もが知りたがっている。 それは何とも言えない: 私は300億ドルから2,000億ドルという長期的なフロー予測を見たことがある。しかし、一つだけわかっていることは、一度に流れ込むことはないということ。実際には、時間をかけて蓄積される可能性が高い。」

    「投資家がビットコインETFのローンチに関して抱く最大の疑問のひとつは、新たな需要を掘り起こすのか、それとも単に市場にアクセスする他の方法を共食いさせるだけなのか、ということだ。私の金に関する経験からすると、ETFは新たな需要を見出すだろう。・・・多くの人々は、金ETFはこれらの他の投資方法から市場シェアを奪うだけだと主張した。しかし、そうはならなかった。むしろ、現物の金の延べ棒やコインの需要は、ETFの発売後に急増した。」

    Anthony Pompliano, "What Will a Bitcoin ETF Mean for Bitcoin? Lessons From ETF History"
    https://pomp.substack.com/p/what-will-a-bitcoin-etf-mean-for


  • badge
    高千穂大学 教授・国際金融論

    ビットコインはETF承認に加え、4月~5月とされる半減期に上昇する経験則(アノマリー)も材料視されている模様です。半減期には、マイナーへの報酬が減る結果、マイナーが減少する(即ち供給が落ちる)ことから、需給が引き締まり、価格が上がると期待されています。一方、暗号資産には、為替のPPP(購買力平価)、株のPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)、債券の格付け(安全資産である国債との金利差の妥当性)といった尺度(=投資の判断基準)がありません。結局、過去の値動き(高値や安値)にみる割高感や割安感、足元のトレンドが手掛かりとなります。いずれにせよ、今は「買うから上がる、上がるから買う」状態でしょう。


  • 株式会社SHIFT EVAC DIRECTOR

    ビットコインがETFで買えれるようになれば、税金の問題で多くの人がそれを選択するようになると思う。ビットコインで決済ってほぼないと思うし、ETFで買うようになれば現状の仮想通貨って一体なんなんだろう。

    それにしても、株高やビットコイン高など、インフレの世の中では現金保有のリスクを実感させられる。円安もあるので日本ではなおさら。今年は資産防衛を真剣に考えなければならない気がする。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか