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ロシア「核で反撃」、ウクライナが国内基地攻撃なら=メドベージェフ氏

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    慶應義塾大学 教授

    ロシアの核ドクトリンである「核抑止政策の基礎」(2020)第19パラグラフは、ロシアに対する核攻撃、核兵器の運用に支障きたす政府・軍事施設への攻撃、ロシア国家の存立を脅かすような通常戦力の攻撃に限定されており、メドベージェフの発言はこれらの解釈をかなり広げたものとなっている。政治的ブラフとして解釈するのが適当だが、慎重さを要する核運用方針が不用意に発言されることについては注意を要する。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    メドベージェフ前大統領は、国家安全保障会議副議長という要職にあるとはいえ、今では政府においてほぼ何も業務を与えられなくなっており、ソーシャル・メディアで奇矯矯激なことを書き込むのが日課になっています。

    何が彼をこうさせてしまったのか、粛清を避けるために気がふれたと装って、無害な人間であることをアピールしているのではないか、とさえ思われるほどです。
     メドベージェフ前大統領には、何の権限も無く、管轄下にある機関も無いので、特に問題ありません。

    もしショイグ国防相とかパトルシェフ安全保障会議書記といった、実質的なNo.2の座を争う人物が同じ発言をすれば、大ニュースになります。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    ロシアが核攻撃に踏み切るのは、核攻撃を受けた場合や通常兵器で押し返せない状況になった時だと想定されるので、強硬派ヘドベージェフ氏ならではのブラフだろう。ただ氏の発言は、ウクライナとその背後にいるNATO諸国を意識したものだ。今年の春頃には欧州諸国から供与されたF-16戦闘機が配備されることになるので、ロシア領が攻撃されるリスクも高まることになる。


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