日本で出生率1.0を切る可能性／少子化先進国の韓国で起きていることは、やがて日本でも起き得る

コメント

注目のコメント

• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2024年01月11日

  日本と韓国の年齢別出生率の40年推移からも明らかなように、出生率が下がるのは20代の若者の婚姻減。日本は少子化とはいえこの20年よく凌いでいるが、ここを下支えしないと一気に韓国のような形に落ち込む危険がある。
• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2024年01月11日

  日本の少子化対策に一番欠けているのが結婚支援（促進）という指摘は、その通りだと思います。
• 佐藤 ゆみ

  ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

  ・2024年01月11日

  筆者の過去記事も拝読したところ、世界一の超高齢化・人口減少社会において人口減少の原因が20代の婚姻率低下でさらにその原因は若者が低所得で結婚できないからとされていますが、今日の日経の記事にもあるように世界的には若者の失業率は実は安定していて有効求人倍率も高く需要はあり、問題は離職率の高さにあります。本当はこの若者の離職率を何とかしないとまずいので雇用のミスマッチ対策が実は肝要なのでは？