最後の一押しがビジネスを決める。「決済体験」の天国と地獄
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これ同感です。セキュリティとのバランスが必要なものの、謎のハードルを仕掛けてくる決済は途中離脱になりがち。最近、個人起業の方にStripeでサービス利用料を払いましたが、クレジットカードはもちろん、GoogleやPayPalの連携があり、インターフェイスが非常に分かりやすかった。
最近は、ECサイト、特に直販サイトでAmazon Payを導入しているところもあり、普段利用しているAmazonのアカウントで完了するのも利用体験がとても良かった。
分割払いのPaidyも、公式アプリやECサイトとの連携がよくできている印象。
NPの梅山さんがコメントされいらっしゃるように、とあるチケットサイトで私も同様に妙なハードルを越えるのに苦労した経験があります。転売防止などの意図があるかとは思いますが、他の手段で防止できないか、と思いました。
スポンサードでもこういう記事は参考になります。他社比較や自分の体験を背景にしつつ、読むと単純な広告記事としてではなく、情報として読めると思います。何の問題もないクレジットカードなのになぜか「決済」段階で弾かれた経験のある方、けっこういるのではないでしょうか。他ならぬ私も、何度かあります。
少し前には、某プレイガイドであるミュージシャンの来日公演を予約しようとして、身に覚えのない第2パスワードの入力を求められ(そのプレイガイドでは、これまでも同じカードで何度も決済してきたのにもかかわらず!)、チケット購入そのものを諦めそうになりました。
買う気マンマンの顧客に購入を諦めさせるほどの機会損失をもたらしかねないのが、「決済体験」です。逆もまた、しかり。よい「決済体験」は、それだけで売上アップに直結します。
にもかかわらず、なぜ日本企業の多くは、自社の「決済体験」への感度が低いのでしょうか。
その疑問を、決済のグローバルトップティア企業であるStripeの日本法人代表、ダニエル・ヘフェルナン氏にぶつけてみました。
ぜひご一読を。決済体験をより良くする。
って考え方面白い!
web上ではよりシンプルにしていく。
商品を買った時に
「ありがとうございます!!」
って気持ちよく言ってくれるとまた買いに来たいなって思う。
買った後の体験やサービスもすごく大事!