「転職回数が6回もある」そんな人が応募書類で人事担当者の懸念を払しょくできる"退職理由"の書き方
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転職回数が多いのは応募書類でわかるはずなので、転職回数の多さや転職理由で落とすなら面接にお呼びするなよ、と思います。
まずは、募集するポジションの要件と合致するから面接に来ていただいてるわけで、ご活躍できそうと判断できたら採用でよいかと。辞められたくないなら、辞められないための対応をすべき。採用厳しい状況では、企業側も選ばれてると考えておいたほうがいいかと思います。まだ転職回数6回は日本では多いというかnegativeにとられてしまうんだろう。残念な限り。米国では確か11回程度転職をする。
転職活動していると、昔はよく「転職回数3回まで」とか募集要項に書いてあるものは多かった。確かに一つのことを粘り強く行うというのは能力の一つ。ただし、このような求人はそもそも無難な人を求めて挑戦する風土がないのであろうなというのがわかる。
なぜならジョブ型雇用が実現していない日本では、新卒一括採用の後、会社の都合で業務を強制的に決められてしまうから。自分のやりたいことを貫くのには不可抗力として転職がベストチョイスとなることも多いと思う。日本ではそのような大前提があるのにもかかわらず転職3回までと規定するのは挑戦しない無難な人を求めているということ。
人事も時間の制約はあるのでスクリーニングの必要はあると思うが、本当に会社の成長を考えて採用するということをもう少し考えることができる雇用環境が実現してほしい。2023年4月に44歳で5回目の転職をした人事です。
転職回数の多さが不利になるかどうかは業界や職種によるかと。デザイン職種の方だと「違ったデザインをやりたい」というキャリアチェンジで2〜3年で転職される方は普通です。
転職回数の多さは確かに不利にうつりますけど、それを勝るだけの実務経験を職務経歴書で示せること、退職理由が人事の目から見て納得いくものであれば問題ない場合も多いと思います。
逆に大手企業に20年間お勤めになった方が一念発起してゴリゴリのベンチャーにきてうまく馴染めず、古巣に戻っていく例もありますね〜。