松本人志さん「ワイドナショー」出演とりやめ 吉本興業とフジテレビが判断
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コメントを見ていると、興味ないと言いながら反応する人、松本人志を擁護する人、当事者と法律の専門家に任せて冷静に見守ろうとする人、被害者を擁護する人、慎重にコメントをする芸人関係者、こんな感じに分類されますかね。
真実は当事者にしかわかりませんが今回の件で勝ち組になってるのは今のところ週刊文春だけではないですかね。松本人志が仮に悪いことを本当にやっていたなら当事者間で解決すれば良い話でしかないし、ここまで来たなら法律云々関係なく、公にも謝るのが得策な気がします。ただ、この問題はそれで済むべき話なのに、プライベートなこの話を週刊文春が取り上げて1人の人間をどん底に突き落とすというのはメディアとして正しいあり方なのでしょうか。そんな権利あるのでしょうか。メディアとしての倫理については吉本興業、松本人志にはトコトン追求してもらい戦って欲しいと思う。
注目のコメント
少なくとも出演させるなら、週刊文春側も出演させるのが放送法に規定されている両論を紹介する、をなんとかクリアできると思っていました。
識者のコメント等で「裁判を注視してそれまでは中立した立場で」という意見があったので唖然としています。
99年~2000年に週刊文春がジャニー喜多川の、少年に対する性的暴行を14週連続でとりあげたとき、新聞・テレビはまったく無視でした。高裁で事実認定されたあとも報道がされませんでした。
各テレビ局は、この問題についての検証番組で、「「私たちは性加害など重大な人権侵害について沈黙することなくしっかり報道していきます」(日本テレビ検証番組)と宣言している。
だったらば、被害者が大勢いる松本の問題について、なぜ、被害者にコンタクトをとり、報道しようとしないのか?
週刊文春の二回の報道を読むかぎり、メディアにとってこれは「中立的な立場」を言う問題ではなく、事実、そう宣言しているのだから、積極的な報道を。松ちゃんは私の中ではお笑いのスターです。でも、真偽が分かるまでは仕方ないと思います。もし性被害が事実なのであれば、松本さんの味方をするのはセカンドレイプになり得ることと考えて下さい。
やってるわけないじゃん、とか、もしあったらそんな連絡しないよーとか身近でもそういった声を聞きます。でも、逆らえない相手だったからかもしれない、とか、恐怖があったのかもしれない、ともしものことを考えて欲しい。
松本さんが潔白だった時は、「ほらみたことか!」ではなく、「ああ、よかった!」でいいと思います。おそらく実態としては、フジテレビ側が出演自粛を求める形になったのではないでしょうか。
地上波テレビは放送法にもとづく許認可事業ですから、好き勝手なことはできません。偏向報道などを指摘されることもありますが、一定程度の公共性は担保されています。
XでもYouTubeでも、タレント個人が発信するのは自由です。そこでどう出るかですが、事態の収集を待たずに動けば地上波復帰は絶望的になりますから、やらないような気がします。
テレビ芸人の難しさですね。