僕たちは「大変化」を前に何ができるのか?
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去年より安宅さんの顔色が良くなっているように見えます。
あ、コーラをやめたのでしょうか?
腸内環境や肝機能の改善があったように感じてよかったです。
注目のコメント
【配信後記】
「2024年は身体化AIの年になる」
びっくりするほど多くの方に視聴していただきました。災害におけるテクノロジーの話から「ここ2週間でロボティクスが進化している」という話題に移りましたが、落合さんをして「ぶったまげた」と言わしめるすごい映像が出ましたね。卵の扱いや調理器具の使い方など、繊細さが必要なタスクや人間用のUIをロボットが見事に使う様子を見て、私はAIと人間が共存する世界をはっきりとイメージできました。(しかもあのロボットはオープンソースでローコスト)落合さん曰く2024年はこの領域が盛り上がるとの事です。一方、安宅さんが「あと10年くらいでラピュタのロボットが作れそうですね」と語ったのには考えさせられました。AIやロボットを“良い事だけに”利用する世界であってほしいですね。こうした「大変化」の時代に私たちはいるわけですが、何が大切なのか。安宅さんが指摘したこんな言葉がヒントだと思います。
・ひとり遊び能力
・謎の質感を愛でるフェティッシュな感覚
・ひとり遊び能力が身につく機会がなかった場合は「つなぎ」能力
見栄えが良く人に自慢できる”好き”である必要はないわけです。詳しくはぜひご覧ください。
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2024年の始まり、ショックを受けたという方はかなりいるのではないでしょうか。能登半島を震源とする地震において、被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。今も余震など予断を許さない状況が続いています。しかも、この寒い時期です。どうかお体に気をつけて安全に過ごしていただくよう切に願っていますし、1日でも早く平穏な日々が戻ることを心からお祈り申し上げます。
今年最初のレギュラー配信のゲストは、富山への帰省中に地震に遭い、現地から情報発信を続けた安宅さんです。日本は災害がいつどこで起きるかわからない国で、日常が大きく変わってしまう事態は誰にでも直面しうると改めて再認識させられました。今年は国際情勢においても懸念のある一年でもあります。変わってほしくないことも多い世の中ですが、希望が持てる「変化」があるとすれば、それはきっとAIをめぐる動向だと思います。
「皆が喜びに溢れていると思える1年になって欲しい」
これは年始に落合さんが口にした言葉です。今後どんな心がけが大切になるのか?落合さん、安宅さんからヒントを得られたらと思います。【1月10日(水)よる10時~】WEEKLY OCHIAI『僕たちは「大変化」を前に何ができるのか?』を生配信します。
「2024年はもっとヤバそうな1年になりそう」
「色んなことが目まぐるしく変わっていく」
今年はじめ、落合陽一がこう言及したように波乱の幕開けとなった2024年は、あらゆる『変化の年』となりそうだ。今週土曜日に行われる台湾総統選に始まり、世界各国で重大な局面を控えている選挙イヤーであること、そしてもう一つ目が離せないのが『AI』をめぐる動きだ。GPT-4などの生成AIが躍進した去年よりも、今年はより一層『AIシフト』が進み、いよいよ無視できないレベルで私たちの生活に浸透していく段階に入るものとみられている。
大変化の到来前夜、どういった心構えが必要なのか?
落合陽一が最新のAIを巡る動向を紹介するとともに、“僕たちにできることは何か”を『シン・ニホン』の著者、安宅和人と考える。
※ライブコメントからの【質問】に答えます。
ゲスト:安宅和人(慶應義塾大学環境情報学部 教授)