スマートニュース、三井住友銀行からベンチャーデットとして100億円の資金調達を実施 米国事業の強化と日米でのプロダクトの進化を推進
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注目のコメント
非上場ゆえに業績は分からないが、昨年は早い段階で海外拠点で4割削減、そして年末にはコンテンツ責任者の退任などがあった。
ベンチャーデットでSMBCとしても一定のリスクテイクをしているだろうが、エクイティではなくデットというのは一時ほどの勢いはない中で経済性がどうなっているのかが気になる(そこまで悪くない?)。
本当は「全社員の4割を削減」だった──スマートニュース、レイオフ騒動の深層(2023年1月)
https://newspicks.com/news/8047611
Japan’s SmartNews was growing fast in the U.S. What went wrong?(2023年12月)
https://newspicks.com/news/93416311社単独で100億円のベンチャーデットってすごいですね。昨年、新経営体制となり、COOの浜本氏がCEOに、CTOにはSecond Life/Metaのモバイル変革を主導してきたCory Ondrejka氏が就任して、更なる成長を目指しています。
プレスリリース:https://t.co/UcBzmmT3Dt資金調達をエクイティで行ったことで強くなったサムソンにデットファイナンスの日本が負けたという事実があるのだと思うのだけど、ベンチャー企業はそもそもアニマルスピリッツがあるからエクイティ投資家のエンゲージメント(成長目線)なんか必要ないのか?
銀行はベンチャーのリスクを本気で応援できる体制になっているのだろうか?それとも金融緩和が副次的に生んだ短命スキームなのかは時間の経過を待たないと答えは出てこない気がする。