お小遣い長年未納です。「請求書」送りました中1の数学自由研究、最優秀賞の出来栄えにお父さんは舌を巻く
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父「書面によらない贈与は、各当事者が解除をすることができる。」(民法第550条。ただし書き省略)。…と鬼の所業で一筆押さえておく重要性を教えるとか。
これを数学と言い張るのもどうなんでしょうね。
あと、法定遅延損害金は3%であって、20%は約定遅延損害金の法定上限であり、その性質はまったく別物です。
おそらく、お小遣いの遅延損害金など合意はないはずで、合意がないにもかかわらず約定遅延損害金の上限を請求するのは架空請求であり、それに賞を授与するのは、教育上も倫理上もよろしくないんじゃ…お金の仕組みを理解するためには実際に当事者として世の中の流れを理解した方が良いです。
この例では、中学1年生が世の中のお金の仕組みをちゃんと調べ、自分事として考え、最終的に請求書を出していることで、利回りなどの感覚を得ることができています。
小さい子供のうちから株に投資させる。なんて例もありますし、商品を仕入れて実際に提供させる。と言った例もあります。
大人でも知らないようなお金の仕組みを知ることは将来必ず役に立つでしょう。