自動運転の「目」、中国が特許首位 ボッシュは開発中止

コメント

注目のコメント

• 清水 和夫

  Automobile Journalist http://www.startyourengines.net/

  ・2024年01月10日

  どんなODDを求めるのか、それはOEMが決めること。LiDARで特許を取得しても、自動運転ができるとは限らない。各種センサー・フュージョンとデータ収集、AIによる機械学習が必要。LiDARはコストと電費が課題。
• 高口 康太

  フリー ジャーナリスト

  ・2024年01月08日

  中国EV業界では昨年から都市NOA(Navigate on Autopilot)の競争が勃発。LiDARの需要と重要性はますます高まっています。
• 瀧本 裕子

  イオン株式会社 Chief Branding Officer（CBO）兼 弁理士

  ・2024年01月08日

  特許は数も重要ですが、先端技術になればなるほど、基礎特許と呼ばれる核となるテクノロジーの特許化がkeyになってきます。
  なので、数だけで中国一択になるかどうかは分からないなと思っております。
  
  LiDARは元よりコストの低減と使い勝手の改良が望まれていたので、そこにつながる特許の取得を行なっているなら面白くなりそうですが。
  
  一方でテスラはカメラに次のモデルは振り切りそうですしね。CPUの性能も上がっているので7割はカメラでいいのではないかと、個人的には思ったりしているのですが。
  
  しかし、他に使い道ないのかな。日本勢にも頑張ってほしい