ドコモとKDDIが「船上基地局」、能登半島地震
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iPhone 14、iPhone 14 Pro、iPhone 15、iPhone 15 Pro では、携帯電話や Wi-Fi の電波が届かない場所にいる場合、iPhone から衛星通信に接続して、緊急通報サービスにテキストメッセージを送ったり、自分の居場所を友人や家族に知らせたりできる。
https://support.apple.com/ja-jp/105097
緊急時はこれが一番。
ケーブル船を使った通信は、その後のフェーズだ。
他には、コストコで手に入り易くなった、SpaceXの低軌道衛星を使ったブロードバンドのインターネットも大活躍しそうだ。花火大会の際、移動基地局車を見かけます。
これは人が集まる場所でもつながるためのエリア対策です。
この機能を海底ケーブル敷設船に付加したのが今回の件。
海底ケーブル敷設船は普段、海底の状況を調査し、適切なルートや方法でケーブルを敷設したり、故障したケーブルを引き上げて修理したりする役割を担っています。
能登半島地震を受けて、はじめての取組みでしょう。よかったですね。ドコモとKDDIは地方に強く、結果的に災害にも強いと言うことですね。こう言った有事における拠出、そのための日々の電波、配電線メンテナンス、過疎地でもわりとあるドコモショップ等等を考えると敬意を表したくなります。