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能登半島、次第に地震規模が拡大 群発に地下水が関係か

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  • (株)リアルジャパン代表/地方創生機構代表/イスラエル親善大使 代表取締役

    いや、だから人工だってば…


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  • 国内航空会社 気象予報士

    先ほども別記事にコメントしたように、M7.6というのは戦後日本における直下型地震の規模として最大です。こんな大きな地震を引き起こす活断層があること自体は想像はできるものの、単独で長い断層が見つかっているわけではなく、研究者の間でも驚きの声があがっています。ここまで規模の大きな地震ですので、おそらく既知あるいは未知の断層が複数連動して動いたように見受けられます。断層が複数連動して動くきっかけとして、以前から言われている地中の水(流体)の関与は大いに考えられることです。3年前から続く群発地震が依然として続いているのがとても気になっていた矢先でしたので、群発地震が今回の地震を誘発したという可能性は大いに考えられます。
    あるいは捉え方によっては、1993年や2007年の地震における関連地震が今回の地震ではないかと考えることもでき、今までの地震活動における一つの集大成として発生した地震であったのかもしれません。

    そもそも能登半島自体、太平洋側と日本海側のプレートが押し合うことによって褶曲や断層ができ、これによって隆起してできた半島です。数百年前に大きな地震が発生して能登半島の北岸で隆起が発生した痕跡も発見されており、能登半島において隆起を伴う地震が発生すること自体は不思議ではありません。むしろそうでなければ風化され海になってしまうところです。

    今回気になるのは、能登半島の北東方面に延びると考えられる今回動いた断層に関連して、さらに北東側の佐渡島方面に地震活動が活発になっている様子が捉えられており、日本海東縁変動帯と呼ばれる、ユーラシアプレートと北米プレートの境界部分の活動の領域に近づいていることです。この周辺ではまだプレート境界がどこにあるのかはっきりしておらず、一連の地震活動により未知の断層やプレート境界の特定に近づけるかどうかというところです。

    日本においてはプレート境界や、それに影響を受けた断層のいずれかあるいは両方の影響で、地震は日常的に発生するものです。今回の地震で影響がなかった地域の皆様におかれましても、今一度地震に対しての備えを確認する機会としていただければ幸いです。


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    KOKUA, Inc. 代表取締役(共同経営)

    能登半島地震は2020年12月から活発に群発地震が起きていて、震度1以上の地震は500回超確認されていました。政府の地震調査委員会はこれまで地下深くの水(流体)が関与しているとの見解を示し、23年5月の地震時では「活動は当分続くと考えられる」と整理されていました。

    一方でこの流体が関わる地震のメカニズムは未だに不明なことが多く、前例がないため、予想しづらい部分が多いと言われています。
    もうしばらく不明な状態が続くと思いますが、今後も引き続き注意を。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記は、昨年6月の記事だが地下水について詳しい。

    “能登群発地震”の原因は「東京ドーム23杯分の水」震度6強のあと研究者が考える2つのシナリオ
    https://newspicks.com/news/9398016/


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