DAZN再値上げ?Jリーグ放映権契約に海外「契約者に負担転嫁」J3放送も未定
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サッカー放送における、試合終了のホイッスルがなって10秒後には放送を終了すると言うやり方が大嫌いでした。U-NEXT,SPOTV NOWに変わってからはコンテンツ的にも中継の質的にも快適に見られています。DAZNの苦境はシーズン途中に突然放映権を手放したり、予告なく試合中継を取りやめたり等々、ファンの気持ちを理解せず上から目線で運営し続けた自らが招いたものだと思います。Jサポーターには悪いですが、DAZNが2033年まで生き延びてるとは思えない
注目のコメント
私はJリーグではなく女子テニスWTAを見たくて契約してましたが、あまりのサービスの貧弱さの割に月額3000円をふっかけてきた時にDAZNという企業の精神が嫌いになり解約しました。DAZNはスポーツを金儲けの道具であり、それぞれのスポーツのファンの気持ちなど金儲けの手段にしか考えていない企業です。どれだけ大坂なおみちゃんの活躍が見たくとも、こんな企業に儲けさせるのは嫌です。早く潰れて、各スポーツの試合映像を良心的なプラットフォーマーに分散してくれた方がよいと思います。
サブスクでは会員しか見ることができないため新規のファン獲得が難しい→会員数が伸びない→採算が合わない→値上げ/サービス低下→ファンがさらに離れる、という悪循環に陥っている状態だと考えられます。DAZNが大きな投資を行なっているために解消しづらい、というジレンマを抱えています。もちろん配信、放映だけがファン獲得の手段ではないので、リーグとして新規ファンを増やす施策を今後も続ける必要があります。
また、サブスクのプラットフォームがグローバルに展開しているのは何故かというと世界で配信することで権利料を薄められるという「規模の経済」が働くからです。日本の国内リーグの位置付けでDAZNが採算を取ろうとしているのもそもそも無理があります。
日本人選手がこれだけ海外で活躍する時代に入っていますので、海外でもファン獲得をして、どのように放映権をアジアを中心に展開していくのかの戦略も必要だと思います。CLなど見れるものの可否、UI面、ダウンロード他など長年改善されない点が多いです。そこに加えて海外サッカーは放映権そのものが高騰しているので中々これ以上の増加は厳しいかと。
"「DAZN契約者数は100万人を超えた後、頭打ち状態だ。DAZNは日本の潜在的なサッカーファンの数を約3200万人と見積もり、2017年の放映権獲得時には目標を400万人に定めていたが、その目標には及んでいない」"