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好きなだけ旅行ができる時代は終わり? 今、注目されている「カーボン・パスポート」とは

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  • Chiang Mai University 第5期Student Picker

    私はタイに住んでいるので毎年一回以上は飛行機に乗ります。その時に二酸化炭素排出量が出てきますが、それを注視したことがなかったなって思い返しました。個人的に、移動もそうですが着いた後の過ごし方の方が気になりました。私の住んでいるタイでは世界中から観光客が集まるロイクラトン祭りで発生するゴミが環境汚染に繋がることが問題視されてました。
    訪れた場所を汚さないことは重要だと思います。


注目のコメント

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    飛行機に乗ることを避ける『飛び恥』という考え方が注目される一方で、特に経済成長を続ける新興国の勢いに共鳴して航空旅行の需要は増加傾向にあります。
    一方で製品やサービスのカーボンフットプリントの追跡や表示の仕組みは、少しずつ整いつつあります。

    このような制度が導入されれば、新興国としては「先進国が過去に享受してきた利益が自分たちが受けられなくなるのか」と感じるでしょう。これは気候変動における国際的な議論の核心をなすテーマです。なのでまずは一部の先進国からはじまる可能性のほうが高いかもしれません。

    もし、カーボン・パスポート制度が導入されれば、環境に優しい輸送オプションや旅行プランが人気を集めることでしょう。しかし利用枠使い切りのために旅行量が増えたり「帰省控え」が起こったりという副作用も出てきそうで、制度設計が非常に難しいものとなりそうです。


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    KabuK Style Inc. Founder & CEO

    まず私の立場を明確にすると、旅行事業を営んでおり旅行制限されると困ります。また、私は保守派な政治思想であり、急進的、左派的な規制には反対の立場です。
    特に先進国が利益を享受したあとの今の状態で、二酸化炭素排出を一方的に抑えることが何を投げ出しても正しいという左派的な論調には距離を置いています。

    その上で、もちろん環境は大事にすべきですし、コロナ禍で世界中の空気が綺麗になったというのも事実なわけですから、二酸化炭素の排出には真剣に向き合うべきです。特に先進国ですでに利益を享受している側にいる日本を含む私たちは、特に所得が偏在している高年齢層や高所得層は率先して向き合う責務があると考えています。

    例えば、ホテルで連泊する時はシーツを変えない、部屋づけになっていないアメニティのホテルをより選択するといったことは、日本にいると反対の声はかなり大きいです。私は保守思想派としてそういった既得権益をそのまま維持してほしい方々の声を無下にするつもりはありませんが、それでも効用を大きく損なうようなデメリットではないこういった細かなことは、採用が進んでいくといいなと考えています。

    一方で、飛行機乗らない方がいいというのは、短絡的な考え方だと思っています。


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