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テスラ、EV販売世界一から陥落か-中国BYD台頭で勢力図に変化

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  • 最近米ポートランドで中古車を購入する友人に付き合っていくつかディーラーを回りました。
    アメリカのインフレはもうご承知の通りですが、それは中古市場においても顕著で、特に年式が浅い日本車、特にトヨタハイブリッドSUVの人気は絶大で、ディーラーもほとんど値引きに応じません。

    結局現地のトヨタディーラーで購入したのですが、本体価格はWeb上で適正価格が公表されているアメリカでトヨタが差別化を図っているのは「新車と同じ基準の検査に合格したcertification 、さらに1年以上の保証期間を設けると言う信頼性への取り組みで、当然そのオプションのおかげで価格は跳ね上がるのですが、結果としてリセールバリューも跳ね上がるのですからアメリカ消費者から一定の評価を受けていると言うべきでしょう。

    ここまでになるのに、トヨタは長年に渡る研鑽を続けてきたわけで、いくらイノベーションの時代とはいえEVの世界がどうなっていくかまだまだ先は長そうだなって気がします。

    トヨタに直接関係ない私ですが、トヨタ車の信頼性を熱く語るアメリカ人SRの話は聞いてて心地よかったです。(^_−)−☆


注目のコメント

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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    世界販売におけるEV比率は1割強ですから、現在先進国でEVを購入している層はイノベーターとかアーリーアダプターと言われる方々が中心です。

    ただし、中国は一歩先を行っていて2割以上がEVになっています。(PHVも含めると3割以上)
    これに一番貢献しているのがBYDで、アーリーマジョリティ層にも買える廉価EVを販売しているからです。そしてBYDが欧州、アジアへの輸出も拡大しています。

    今後の焦点は2.5万ドル前後またはそれ以下での戦いになるでしょう。BYDは既にドルフィンやシーガルといった廉価モデルを出していますが、来年はテスラがモデル2(通称2.5万ドルEV)を出してきます。
    これにより、EVの販売対象顧客がアーリーマジョリティにも拡大し、足下でやや停滞気味のEV比率が再度上昇に向かうと思われます。

    問題はEVの収益化に苦しんでいる既存の自動車会社です。
    テスラとBYDの間に分け入って、廉価モデルでも収益を確保できるのか? 
    これがポイントです。それは足下の販売、収益が盤石なトヨタも例外ではありません。


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    株式会社クラフター 代表取締役社長

    売上高はテスラの方がまだ高い一方で、販売台数はBYDがテスラを抜きました。中国は国を挙げて脱炭素化とEV車を推奨しており、国内はまだまだ伸びるでしょう。
    テスラの強みであった効率化とスケーラビリティは、既存の巨大な大手自動車企業との差別化になりましたが、新興企業で価格戦略にも強いBYDとの差別化にはならなかったということですね。

    テスラの時価総額は期待値もあり抜くのは困難かもしれませんが、BYDの今後の利益率次第では変わるかもしれません。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    これまで両者は何度も逆転を繰り返しているので新しいことでは無い。そもそも高級車と一般向けでターゲットも異なれば、BYDはほとんどアジアが市場で米欧などではほとんど売れておらずマーケットもだいぶ異なる。つまり直接競合するのは少なくとも今は中国市場のごく一部の製品ラインのみだろう。


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