「ユニコーン100社輩出」には、失敗例を含めた可能性のシェアが必要だ
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注目のコメント
失敗例の共有は合意。
そもそも、なんで上手くいったかは、属人性要素が多く、タイミング要素も多い、詰まるところ運などもある。
勝てば官軍で、勝った際の失敗要素は一般には共有できないだろう。
負ける要素は形式知化は容易であるが、何をやったらユニコーンになれるかは、言語化できないだろう。
何をやらなかったら、ユニコーンになれなかったは、多くの示唆がある。個人的には、ユニコーンになるためには、スタートアップの経営者の成長が必要だと思います。大企業との連携も行政への提言も経営者の力量が大きい気がします。その意味でも失敗例のシェアやコミュニティが必要だと感じてます。
情報を取りに行くことは必要ですが、もっとコミュニティが充実すると良いなと思います。
うまくいっている起業家にやってよかったこと、やっておけばよかったことを聞ける環境にいるかどうかでも、成長の可能性が変わってきます。
日本でもこうしたコミュニティ形成に力を注ぐVCも複数出てきていて、環境はどんどん良くなっていると感じます。