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新人だろうが「ランチは同期ときっちり1時間」。Z世代があえて空気を読まないのはなぜか?

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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    私はZ世代じゃないけど、20年近く前の会社員時代にはまったく同じ考えで、全く同じ行動をしていましたね。周囲から浮いていたけれど。結局どこに軸を置くかなんですよ。会社としては社員に会社に依存した働き方をしてもらったほうが人材を安く使い倒せるからいいんでしょうけど、それで社員がつぶれても「自己管理がなってない」で切り捨てておしまいですからね。終身雇用が約束されていた時代、大企業勤務の父でさえ過労死したときはそうだったので、それ見てるともう会社に身を預けることなんてできないんですよね。会社の寿命より自分の労働寿命のほうが長いんで、自分でしっかり体調管理して、最高のパフォーマンスで働いて会社に貢献する、だけど自分がつぶれるほど会社に身も心も捧げないという一歩引いた立場になるのは当然のことだと思います。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    超絶ブラックな働き方してた頃のアクセンチュア出身ですが、25年ほど前の新入社員時代、最初のアサインメント先のプロジェクトでは、同期と毎日、ランチは2時間くらい取ってまして「ランチ2時間隊」と称しておりました。ランチ食ってその後お茶しながらだべってただけなんですけど。その成果もあったせいか、その中には後年食べログを立ち上げたやつもおりました。

    会社に物申す系だと、同期の中に、アサインメント先の働き方に異を唱えて、プロジェクトから即リリースされた者もおりました。彼らがアクセンチュアで最高位のMDまで昇進してるのが笑える。

    世の中いつの時代も、空気読まないやつは読まないし、読むしかできない人もいるんで、世代論に落とし込むのは、あまり感心しないです。

    この時代、権利は権利として真っ当に訴えるのは正論であり、その正論を表立って否定しても負けるだけ。


  • Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

    いやいや、ランチにきっちり1時間取ることは昔から普通のことで何もZ世代だけの話じゃありません。

    食事は大切なコミュニケーションの場。先輩や上司と一緒に行ってゴルフや釣り、家族の話題などをしながらお互いの事を知り関係を深めたり、仕事のスタッフと情報交換したりクライアントと距離を縮めたりとある意味当然のように1時間、いやそれ以上かけていました。

    人は食べると幸福な気持ちになる。空腹だと攻撃的になるしアイデアを考え頭を回す糖も不足する。ロクなことはありません。また急いで食べると血糖値も上がるしデスクで食うなんて気分転換にもならず仕事の効率も下がるだけ。

    なので今でも支援先の会社に行くとランチはちゃんとリラックスできる場所でしっかり摂りましょうと口酸っぱく言っています。従業員に与えられた権利を堂々と行使してほしい。

    未だにこんな偏った価値観でZ世代を測り分断を促進する記事が出回ることに違和感しかない。


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