【極意】ビジネスパーソンに贈る、M-1流ゼロイチの作り方
NewsPicks編集部
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「本気やったら「漫才復活プロジェクト」を、たった1人ではやらせないでしょう(笑)。」とありますが、逆も真なり。1人だからできることもあるでしょうし、多くの人が集まると熱意が薄まることもあるでしょう。核になる人がその火を燃やし続けることの大切さは、昨日の伊奈食品の記事と共通するものがあるのではと感じます。
私含めて、関西人はお笑い好きな人が少なくとも他の地域に比べて多いような気もしますが、中でも吉本興業の社員であればその数は100%(に限りなく近い)数字になるでしょう。
そうした中で、お笑いやコンテンツに直接触れることがない部署に行った時の気の持ちようやモチベーション、ビジネスの中でも最も難しいとされる「ゼロイチの生み出し方」の極意を、M-1創業者の谷良一さんに伺いました。
結局つまるところはそこに行き着くか、という話ですが、逆に凄さを心から感じるお話でした。
今日はいよいよM-1決勝。クリスマスイブということもあり、のんびり飲みながら楽しみたいと思います。とかく、知名度が高い人たちが勝ち上がるようなイメージがありますが、独自のスタイルを創出した漫才師が優勝しています。ユニークさは新規事業でも重要。他者との優位性をどう打ち出すかが鍵ですね。今日のM-1では、どんなユニークが登場するか、楽しみです。