メールの書き出しが「会社名+名前」はダメ…営業コンサルが勧める「売れる人間がやっている必殺の書き出し」
コメント
注目のコメント
いちいち見咎めるようなことではないと思うのですが、個人的には「人材」を「人財」、「頑張る」を「顔張る」、「仕事」を「志事」と書いているのを目にした時と同じような心地悪さを感じてしまいました。。。
「お客様のお役に立てるよう毎日勉強している菊原です」
他方で実際にメールを受け取る客の気持ちとしては、業務連絡から新規セールスまで日々大量のメールの処理に忙殺されているため、冒頭にくだらん事を書くヒマがあれば本題を簡潔に説明して欲しいというのが正直な感想。
なので名前と所属、新規なのであれば何を提供出来る会社なのかコンパクトに冒頭で説明するのが目的に適っており、フランスで受ける仕事のメールもBonjour以降は基本これです。少なくとも上記のようなふざけた書き出しのメールは受けた記憶がありません(あっても即ゴミ箱行きで忘れたのでしょう)。
お客様に役立つ以前にお客様の事情に想像力を働かせて欲しい。相手の印象に残ること、誠意が伝わることが大切なのはその通りですが、だからこそ、何が相手に響くかは人それぞれということを踏まえて、相手に対する理解が重要と思いました。