【独白・三木谷浩史】日本人よ、外向きな「楽天家」であれ
NewsPicks編集部
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グローバル競争は熾烈で個人で日本人が戦うのはかなりしんどいと思うので、日本の組織的な強みを活かして戦う必要があります。そのためにも、現役世代の我々は未来の若者に今の日本のプレゼンスを維持したまま繋いでいきたいです
"日本人がずっと持ち続けている長所や、自信を持つべきところは、何だと思いますか。
チームワークや丁寧さ、謙虚さ"
"日本人の良さに、国際性が加われば、僕は最強になれる"
注目のコメント
世界で戦う三木谷さんに敬意を表して楽天モバイルの契約をしましょう。最近は繋がりやすくなっているらしいし笑
世界に打って出るのは凡人ではできませんが、三木谷さんはもちろん、ソフトバンク孫さん、ユニクロ柳井さん、など、間違いなく偉人になりそうな人たちを応援する事はできます。三木谷さんももっと尊敬されるべきだと思います結局力の源は今がどうというのではなく「将来への希望」ということだと思います。だからトップは内心どう思っていても「楽天的」でなくてはならない。政治家も業界団体も同じことだというクリスマスメッセージですね。
この考え方が日本に足りないですよね。同年代の人と話をすると、とにかく失敗しないこと、変化しないことに重心があると感じます。
「楽天主義の反対は、リスクに対する恐れじゃないですか。
でも、何を恐れているの、何も恐れることないでしょ、って思うんですよ。
別に恥かこうが、失敗しようが、またやり直せばいい。」