日産が中国の名門校・清華大と共同研究センター設立へ ＥＶ拡大の中国市場で巻き返し目指す
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注目のコメント
昨今の中国当局が歓迎して喜ぶアクション。確かに、EV市場ということを考える時、中国市場は軽視できないのでしょう。あとは、「共同研究」というセンシティブな問題をどうマネジメントするかだと思います。
中国世論では、事実かどうかを別にして、トヨタが反EVの急先鋒のように報道されています。しかし、日産はそれほどでもなく、中国ではEVをも作っています。ただし、本気で作ろうとしないと報道しています。
これでは日産も本気でEVを作ると宣言しているのではないかと思われます。
折り畳み式の携帯はスマホより安く、使いやすいと日本は長くそう思っていました。今も折り畳み式の携帯を使う日本の方がいるでしょうが、スマホは圧倒的になり、しかも日本メーカーはほとんどスマホの時代では消えています。
ＥＶの世界では日本メーカーは同じ間違いを犯さないか、心配する声も聞こえます。
燃料電池への開発を熱心にやっている日本、どうしてもＥＶに集中できない、事情がよく分かりますが。もう中国車の勢いがすごいのと、国策で力と金を入れてるんで、今から日産が適当なもの作って出しても売れないと思う。技術やトレンドを学ぶという意味で一緒に研究した方がいいかも。
