日本で4番目に小さい「村」…地価がバブル期超え、鳥取県内で唯一人口増加続く、なぜ? 大手チェーンも続々出店
BSS山陰放送
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鳥取県最大の都市である、米子市の中核エリアの国道沿いに、店舗の出店が増えている。米子市経済系の中にあって、便利な立地なので、その地域の人口も増加している。いまだに、米子市に合併されていないのは、大企業の工場が立地していることによる、安定的な財源を有しているため、市町村合併に応じていないため。実態は、そんな感じのようですね。
注目のコメント
日吉津は王子製紙の工場があり、その税金で潤っている村です。他自治体との合併も拒否し、いまだに村として残っているのもそのため。
山陰放送ならこの話は絶対にわかっているはずなのに、記事では一切触れていないところがなんとも。鳥取県日吉津村は地理的に特異的な有利な場所。
・鳥取県人口数第2都市である米子市に囲われいる。
・ほぼ米子市内の感覚の距離感。
・道路整備状態も良く、アクセス良好。
・島根県松江市からも道のり約40kmと近い。
など、『村』ではあるものの、地理的には『米子市』的な使い方のできる場所。
政策もあるでしょうけど、地理的な要因が絶大と思われます。他の村が参考にできるか、難しいと思います。
要するに、特殊な立地が功を奏している特殊事例なので、参考にするには状況整理した上で冷静かつ客観的に見る必要があります。しかし、、、写真を見ると日本の田舎はチェーン店ばかりで違いが判らないくらい同じに見えてしまいます。
単に、よそよりも交通の便が良いだけで、よそから移ってきているだけなのではないでしょうか。
この村に独特の魅力があって出生率も上がっていると良いのですが。