“米の支援停止で ウクライナ 大規模後退か敗北も”米メディア

コメント

選択しているユーザー

• 村松 一之

  株式会社 和キャピタル 取締役　運用本部 部長

  ・2023年12月17日

  欧州は今でもウクライナ経由のパイプラインで、ロシアから天然ガスを輸入し、ロシアにたくさん金を払ってるんだよなー。もちろん民間だけど。ロシアのGDPは今年は欧州より高いんだよなー。

注目のコメント

• 塩崎 悠輝

  静岡県立大学国際関係学部 准教授

  ・2023年12月18日

  ウクライナ政府は、行政に必要な予算も無く、兵器は砲弾も含めてほぼ外国からの支援無しには調達できないので、外国からの支援が完全に止まれば、間違いなく2024年には全土をロシアに併合されます。
  
  諸外国の支援が同時に全て止まるということはまず無いことで、英国とEUからの支援があれば、もう少し持ちこたえられます。
  　しかし、圧倒的に最大の支援をしている米国からの支援が、もし止まれば、負けは確定します、全額でなくても、半減するだけでも、負けると考えた方がいいでしょう。
  　代わりをドイツが出して、毎週1000億円くらいの支援をするのであれば別ですが。
  
  支援の不足の影響はすでに出ていて、ウクライナ軍は砲弾が足りず、砲撃戦で撃ち負けており、ジリジリと押されています。
  　仮に、米国からの支援が止まれば、まず地対空ミサイルが不足するでしょう。これまでは撃ち落とせていたロシア軍のドローンやミサイルを撃ち落とせなくなり、これまではウクライナ上空への深入りを避けてきたロシア空軍機が爆撃し放題になります。
  　そうなると、一気に戦況はロシア有利に傾きます。
  
  ゼレンスキー氏、米議員に支援訴える演説中止
  https://newspicks.com/news/9287896?ref=user_1125005
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2023年12月17日

  如何に同盟関係があるとはいえ、米国が日本を守る義務を負うのは日本が実効支配を続ける地域に限られ、米国の世論が支持する場合に限ります。決して友好的とは言えないどころか日本の領土の一部を狙う雰囲気さえ醸し出す核保有国３国に囲まれる我が国にとって、ウクライナの悲劇が対岸の火事であるとは思えません。国力の弱い非核保有国の国土が、支援国の都合次第で、軍事的に優勢な核保有国に蹂躙される世界の現実を目の当たりにするのは恐ろしい・・・　（・・;
• 小野 雅裕

  NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

  ・2023年12月17日

  すぐ忘れるのが民主主義の欠点ですよね〜。
  
  この夏の攻勢がうまくいかなかったのが痛かった。
  
  なんとなく、研究と似た感じに思えてしまう。成果を出し続けなければ興味が失われて、研究費が枯渇する。