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欧州中銀、利上げ見送り インフレ鈍化、2会合連続

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    日本金融経済研究所・代表理事 経済アナリスト

    欧米ともに、物価上昇率が落ち着くなかで利上げの理由がなくなってきました。このタイミングで日本の政策修正は慎重にならざるを得ないです。マイナス金利の副作用を取り除くだけに留まるのか、その方針やコミニケションについても、手腕が問われますね。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「昨年10月に前年同月と比べ10.6%上昇」した消費者物価の今年10月の上昇率は2.9%で、11月の予測値は2.4%。直近四半期のGDPは前期比マイナスですから、物価より景気の先行きの方が気になって然るべし。このまま利上げを打ち止めにして利下げのタイミングを測りたいところでしょうが、高インフレを受けた賃上げ圧力は、6.5%まで下がって安定的な失業率と相俟ってまだ強そうなので、悩ましい側面もありそうに感じます。このままインフレ率が2%に向ってくれれば良いですが、物価上昇と賃金上昇の共振が残ればスタグフレーション状態になりかねない状況下、難しい舵取りが続きそう (・・;


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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    ドイツなどマイナス成長の国もありますので、ECBが本当にhigher-for-longer政策を続けられるのか、2%程度の成長が続く米国よりも早く利下げに転じるのではないか注目されます。
    また、イタリアやフランスなど財政収支が悪化している国があるなか、ECBが公債買入れの削減やバランスシートの縮減を進めていけるか、政策運営の試練は続くでしょう。


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