アップルがパスコード対策強化、iPhone盗難被害防止へ
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モバイルデバイスは気軽に持ち運べる反面、盗難や紛失に会いやすいデバイスでもあります。
気軽に使えるからこそ今や肌身離さず持ち歩き、あらゆるシーンで便利に使えるものですが、一旦盗難に会ってしまうと大変なことになってしまいます。
iPhoneなど、生体認証などが失敗した場合でも、パスコードで利用できるなどある意味の脆弱性があります。
紛失や盗難に気づいた場合、盗難から保護するための機能が追加されました。
特定の場所を離れるとパスコード要求への移行が起きにくくなり、生体認証を通さなければ開けられない様になります。
今時は生体認証が便利なため、オフにしている人のほうが少ないため、本人以外が実質使えない様にする。というものです。
犯罪者とのイタチごっこではありますが、こういう簡易な機能でも十分効果を発揮できるものではないでしょうか?窃盗犯はいったいどのようにして、パスコードを解読するのでしょうか。確か数字6桁のパスコードで100万通りです。
この窃盗犯はAppleストアの店員さんなのでしょうか。はたまたややAppleに対して批判的なWSJの記者でしょうか。
いずれにせよ、セキュリティ強化はありがたいですが、いつ何時も、肌身離さない方が賢明ですね。