ハーバード大の分裂深まる、卒業生と教員が対立-反ユダヤ主義対応で
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トルコ政府は、反イスラエルのスタンスをとっています。トルコのハーバード大学とも言えるボアジチ大学(イスタンブール)では、先ほど、北キャンパス校舎の屋上から、
“KATİL ISRAIL VE SUÇ ORTAĞI ABD DÖKTÜKLERİ KANDA BOĞULACAK (殺人者イスラエルとその共犯者アメリカは、彼らが流した血で溺死するだろう)”
という垂れ幕が一部の学生によって設置されました。
基本的にボアジチ大学の学生は、トルコ政府と対立する立場にありますが、国際関係論の授業の中でも、イスラエルの行動に疑義を唱える/痛烈に批判する学生が多く、この問題に関してはスタンスが一致する事が多いようです。
一方で、そういった学生が全体で大多数を占めるわけではなく、関わろうとしない学生がほとんどです。多くの社会でサイレントマジョリティが存在する現状を再認識しています。学長の発言のニュアンスは知りませんが、大学の反ユダヤ主義対応を批判している政財界の大物達は、Twitterで反ユダヤ主義を拡散しているイーロン・マスクに対しては何もアクションを取らないというのは明らかにダブル・スタンダード。
https://youtu.be/sY4I3EDEoRA?si=7oR0Jyfq3IZ8VELt
各学長からの驚くべき発言でした