ゼクシィ、同性カップル起用の広告に賛否。「結婚を選ばないのではなく、選べない」
コメント
選択しているユーザー
広告で賛否両論巻き起こらないってのは無いのと同じ。たとえ、それが的外れなものであったとしてもね。
誰かを非難したり、攻撃したりするわけでもなく、いち企業としてそれぞれの価値観を尊重したいってメッセージ。ステキだと思います。
注目のコメント
素敵なコピーじゃないですか。
30周年のコメントも綺麗すぎるほど完璧なエモさ。
炎上覚悟でのリスクをとった発信と出稿は拍手です。
いずれにせよ話題になる事で理解は進むので、八方よしだと思います。
その中でも事実婚でも結婚式しよう、というメッセージが大きいのではと思います。ゼクシィの広告について賛否両論が巻き起こっています。
でも、社会を変えるためには、企業はこうした議論を想定し、恐れずに行っていくことが必要だと思います!
ゼクシィは、30年もの間結婚を見てきた立場からの思いであったり、これまでにもいくつかの取り組みをしてきているようですが、そういったことが見えにくいことから批判の声も上がっているようです。
ゼクシィでは、今年に入り、事実婚や選択的夫婦別姓制度など多様な結婚のあり方を紹介していますが、これは雑誌の企画として行われており、残念ながらWebやSNSでの拡散があまりできていないようです。また、ゼクシィを運営するリクルートは、日本における婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を可視化するキャンペーン「Business for Marriage Equality」への賛同も表明していますが、これらの取り組みをゼクシーの公式サイトや今回のキャンペーンなどでも発信すべきだったのではないかと思います。
https://www.businessinsider.jp/post-279241
ゼクシィの公式サイトも、今年に入ってからのさまざまな取り組みで少しづつ変化していくとよかったのかもしれません。
https://zexy.net/
こういった素晴らしい施策は、点で行うのではなく、点と点とそれぞれを繋げて線や面で見せてブランドや企業の大きな動きとして示すことができると、よいですよね。
今後、多様な幸せを応援する取り組みを東京都渋谷区で実施予定ということですので、注目したいと思います。