殺虫剤1000倍耐性“スーパートコジラミ”日本襲来の恐れ 対策は「袋に入れて保管」
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まだカリフォルニアに住んでいた頃、ニューヨーク出張で拾ってきてしまい地獄でした。家にあるものを大量に捨てて、市販の毒薬を撒くもまったく倒せず、業者を呼ぶも一個目の業者では倒せず、2つ目の業者に3週間くらいかけてやってもらいやっと駆除。毎日狂ったように掃除と熱湯での洗濯、etc.うつるのがやばすぎるので幼子のナニーさんも家に来てくれず。2ヶ月くらいだったかな、本当に大変でした。(あとタマゴの生存期間がすごい長いので、確かマットレスは1年以上特殊なシートにくるんでタマゴが死ぬのを待つのだったか、諦めて捨てたんだったか)
その時を機に掃除洗濯を執拗にやるようになったのでコロナ始まった時に割とすんなり生活を変えられたのだけが唯一のポジティブ。トコジラミ、通称、南京虫は、本当に厄介です。
私は初めて着任した店舗で着任1週間後に遭遇しました。
深夜1時にお客様から呼び出しを受けて行ってみると、ベットの上を無数に這い回っていて、そのお客様が潰したトコジラミの血痕があちらこちらについていて、さながら殺人現場の様相でした。
今でもその光景は忘れられません。
結局、そのお客様は怒ってそのままチェックアウトされ、自宅に帰ったらカバンにまで入り込んでいたと連絡を受け、本部を巻き込んでの大騒動となりました。
2度と遭遇したくないですが、残念ながらトコジラミの侵入を完全に防ぐ方法はないのが痛いところです。実は、トコジラミはカメムシの仲間。
この記事にもある通り、そうとう厄介な害虫です。
トコジラミがいるかどうか心配な方は血糞がないか、よく部屋を見てください。ヒトの血を吸うのです。
一足早くAERA dotでも記事にしています。
しかし、記事の写真は【本気で閲覧注意】です。
冬でも「血糞」を見つけたらヤバイ…害虫「トコジラミ」が部屋に 「眠れないほど激しいかゆみ」
https://dot.asahi.com/articles/-/206723