東京都が婚活アプリ、24年度提供 官製で出会い広げる
日本経済新聞
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注目のコメント
本籍地の役所に取りに行くなど手間がかかる独身証明書を活用して既婚者や詐欺目的を減らす、ということなんですが、、
まず本籍地の役所に行かないと取得できない事を問題視したほうが良いのでは現在、結婚相談所のユーザーは「既婚者や遊び目的を排除した真面目な人間と出会える場所」の対価として高額の固定費を払っています。
この市場においては
マッチングアプリ=固定費安、独身証明無し=遊び目的のリスク有り
結婚相談所=固定費高、独身証明有り=負担大
という二択になっていて、固定費は安く、独身証明有りというポジションは存在しないので、東京都アプリも固定費次第で意外とニーズは有りそうです。(反面、民業圧迫になるかもしれません。)
寧ろ、東京カレデートの様な「参加者の質」を押し出したアプリの方が差別化できて生き残れるのかも…?