Adoの「シルエット歌唱」は、顔出し重視のテレビの歌番組の歴史を変えるか
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最近は昭和の生放送の歌番組などがYouTubeとかで観れるようなって、顔出しであのワンステージにかける歌い手たちの覚悟とパフォーマンスに魅力を感じる若い人達も増えているようです。当時、その時代のトップアイドルが、「今の時代、目でも観る者を楽しませないと」と言っていたのが印象的でした。当時はテレビでの露出がほとんど全てでしたから、今とは価値観は異なりますね。今はメディアが多数あるので、いろんな表現の仕方があります。
いわゆる「口パク」も「顔出しのない歌唱」も結局はTVの視聴者が受け入れるかどうかなので、結果は自ずと出ると思います。個人的には、今のTVの歌番組は観る機会がなく、このパフォーマンスも観ていないので、評価はできませんが。
注目のコメント
Adoさんの日本テレビの音楽番組でのテレビ初歌唱が素晴らしかったんですが、一部で顔出ししてないことへの批判コメントも見てしまったので、Yahooに記事を寄稿してみました。
シルエット歌唱だった関係で、テレビで見ていると本当に本人なのかも分かりにくい面があるのは間違いないのですが、あれだけの歌唱力の生歌を聴けることには間違いなくテレビで放映する価値があると感じます。
果たして紅白でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみです。顔出さないとあかんと言うことはないですよねぇ。
yamaとかMAN WITH A MISSION とかと同じでしょう。
この人たちにしてみれば、「顔出さないくらいでそんなガタガタ言うならテレビなんか出なくてもいいよ」って感じなんじゃないですかね。映像メディアなんだから顔出ししなきゃ。は昔の話かもですね。
他の映像メディアでも顔出ししない方も増えた今、こういう出演もアリなのでは?って感じます。