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【独占直撃】電通、次期社長が語る「コンサル」本格進出の理由

NewsPicks編集部
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  • 私立大学 キャリアセンター職員

    "「広告なくしてBXなし」という考え方です。
    広告があるからこそ培った能力が生きているので、広告をやめてコンサルに振り切るといったことでは全然ないです。とにかく、全部やります"


注目のコメント

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    慶應ビジネススクール 教授

    こんなに多くの企業がコンサルサービスを提供するというのは、ニーズがあるからだと思いますが、企業の皆さんは何をしているんでしょう。アウトソースもいいですが、本当に重要な次世代タレントの挑戦・育成機会を奪ってたりしないでしょうか?


  • NewsPicks 副編集長

    コンサル特集2日目は、来年2024年1月に就任する電通の次期社長、佐野傑氏への独占インタビューをお届けします。

    電通は今、高コスト体質だった国内事業の効率化、五輪問題を受けた「意識行動改革」を進める一方、ビジネスでは従来の広告会社の枠を飛び出し、コンサル会社へとその姿を変えようとしています。

    そんな中、白羽の矢が立ったのは、直近でコンサル関連の責任者を務めていた佐野氏でした。ドリームインキュベータなどの国内コンサル会社との資本提携をまとめ、広告一筋だった電通の社員たちを新たな方向に動員してきた人物です。

    広告業界が急速に変化する中、ネット広告で出遅れ、労働問題も勃発。さらにコロナ禍では「持続化給付金」の問題も明るみに。”黒子”のビジネスモデルゆえに、社会への影響の大きさとは裏腹に、不透明な部分が多かったことは否めません。

    危機感を強めた経営陣たちはここ5年ほどで大きく動きました。国内外で構造改革を進め、大規模なM&Aを加速。従来のメディアビジネスへの依存を脱却すべく、デジタル化のアクセルを踏み、グループ会社の能力を見極めた末の選択が、コンサル化だったように思います。

    とはいえ、コンサルとて有象無象の企業がひしめき合う大競争時代。頭一つ抜けるのは容易ではありません。「右脳と左脳の掛け算」。佐野氏はこの言葉を繰り返し強調しました。

    マーケティングのトップに君臨してきた電通の力は、本当にコンサルでも発揮されるのか。年が明けると、電通16代目の新社長の手腕が試される時がやってきます。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    デジタル戦略の実装はシステム開発です。マーケティング戦略の実装はプロモーションです。実装できれば戦略にリアリティがあります。だから、実装まで手がける電通は既に強い競争力を持っていますね。


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