EV工場、なぜタイで建設ラッシュ…政府が「アメとムチ」使い分けた産業政策
読売新聞
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注目のコメント
御多分に洩れず、冬のバンコクは大気汚染が酷い。
EV化は比較的ハードルの低い解決策であり、またタイから輸出することで米国の制裁を回避する道を探りたい中国系とも利害が一致する。ジャカルタなども大気汚染防止のためEV化を進めるかもしれず、その前にEVの輸出国になりたいタイ政府の思惑が透けて見える。国内でEVを普及させたいから、だけではないことに注意が必要です。北米を締め出された中国企業の熱の入れようから、ASEANでも官製EV市場をどう読むかを考えなければならないですね。
ベンチャーに投資するのも有りかも知れませんし、ベトナムはVinFastに対抗するのかなど、一概に決められないところがあるので悩ましい。
ただし、いつでもターゲット層が望むEVを数十万台は生産出来る体制を構築しておかなければならないか。