【シリコンバレーの文化の欠陥】~日系移民の著名起業家による有名ブランドで今起きていることを検証
世界のフードテック潮流 × 日本伝統の智慧の可能性
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注目のコメント
ここしばらくこの「起業家/スタートアップと資本政策の長期的なビジョンの大切さ」を直接、間接的に触れてきた気がしますが、今回の同社の報道記事からも、フードテックの世界においても投資家のハイプ(熱狂)が結局創業経営者・スタートアップと、結局はそのブランドに思い入れのある消費者・市場をぶち壊してしまう、という「シリコンバレーの欠陥」を浮き彫りにする報道であると、捉えました。
空港からの即席コラムで、データや考察不足な内容で恐縮ですが、現地で感じられる、今昔物語です。
両者の<最適バランス>が、特に食分野のような、ITやソフトウエアの世界のようなテックとは違い、市場の成長カーブが穏やかなセクターには必要です。在米時にSprout'sでこの乳製品は買ったことがある。お家騒動は知らなかった。株式会社は仕組み上、成長を宿命付けられているわけだけど、創業者がそれだけではないグリップを効かせるためには急な成長は諸刃の剣になるということね。