【思考実験】「頭がいい人、悪い人」がわかる1つの質問
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アホやな、こんなん認知の問題、因果の誤謬やろ。
「それ」が「テセウスの船」かどうかは、「それ」が決めとるんやなくて、「観測者」が決めとる。
「生物か無生物か」「竹は木か草か」「AIは人格があるかないか」「人間の知性はAIと同じか違うか」
みんな、認知の問題にすぎひん。こうゆうのに答えを出せゆわれると、対象を定義すればええと思いがちやんか。けど、ほんまのところは自分達の認知をどう定義するのかゆうことに過ぎひんのやで。
注目のコメント
興味深い思考実験だと思う一方で『頭が良い人は大変だなぁ』って思う。僕自身は頭が良いワケではないが考えること自体が好きなタイプではある。
ただその一方でアレコレと考えずに気楽に生きている人達も知っているので『あえてバカになる』みたいな部分を作る方が幸せに生きられるのかなって気もしてる。テセウスの船の話を人間に当てはめると、
この問題の本質が少しわかります。
人間は、微細な細胞の集合体なのですが、
この細胞の寿命、実は数年程度しかありません。
つまり、人間を構成する細胞は、10年もすれば
完全に別のものに変わってしまっているのです。
これで、10年後のあなた、10年前のあなたは、
今のあなたと同一人物と言えるんでしょうか。どう答えれば頭がいい人で、どう答えれば悪い人なのか。それがわからなかった。
おそらく、きっと、私は頭が悪いほうの人になるのだと思う…
追記:
もしかすると明日の自分は今日の自分とは違うかもしれない。明日になれば答えがわかるかも…
そう思って今日はもう寝ることにしよう。