プレゼン資料で人を退屈させない図版の選び方
【インフォグラフィックで読む】ビジネスのためのデザインスキル
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この記事を書いていたら、『暇と退屈の倫理学』という本に「人は退屈に耐えらないから、今日を昨日から区別してくれる事件を求めている」と書かれていたことを思い出した。図版選びもまさにそれだし、何事においても退屈だと感じる時はきっと何かが連続しているせい。それを言語化し明確にできれば退屈から抜け出せるヒントになりそう。
Before Afterでびっくりするぐらいクオリティが上がってて驚きました!
自分で作ったプレゼン資料に対して,「しっくりこない感」を感じられるかどうかが重要だと感じました.
誰に向けて伝えたいプレゼンなのか,そのためにはどんな要素があると良いのかという価値基準を持っておけば,そのあたりの「しっくりこない感」も見つけやすそうです.要点をついたわかりやすい内容でした。
個人的には、そもそも文字だらけになっていて、図版すら入る余地のない資料を目にすることが多い笑。そのため、本当に伝えたいことを絞れ。あとは口で説明しろ。が定番の指導内容でした。この根幹には、糸井重里さんの「10言いたいことがあるなら、1にしろ」があります。
プレゼン資料作成者が気づいていないことは「相手は聞くつもりすら無いこと」なんですよね。彼らは聞く前から退屈なんです。