オンライン小売りのシーイン、米IPOを非公開の形で申請-関係者
Bloomberg.com
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米国のCNBCを見てたらSHEIN(シーイン)は、中国内では販売してないので「中国の消費者は誰も知らない企業」とのこと。生産は中国、本社はシンガポール、販売はメジャーマーケットというフォーメーションで世界を席巻するか!?
注目のコメント
上場すると、今までのような秘密主義は通用しませんし、社会的責任も問われます。シーインは果たしてこれに耐えられるのか。
GMVがザラを越えたとのニュースもありましたが、関税を払わない個人輸入を使った越境ECがここまでの規模に発展してしまうと、どこの国も対応を考えるでしょう。
エクセレントな企業なのは間違いありませんが、将来は多難だなという印象です。「年内に上場する」という観測が度々出ていましたが、最近「来年まで」とやや後退気味の観測も出ていたので、いつになるんだろうと思っておりましたが、ついに申請がなされました。
2019年あたりでもIPOを目指す動きがあり、財務的な情報が出たのですが、一度断念したのか以降再び情報を閉じていました。4年越しの悲願の上場ということになるのでしょう。
この記事の通り、米国の議員は、SHEINが抱える問題がクリアにならない限りIPOを認めるべきではないと米証券取引委員会に要求していました。
https://jp.reuters.com/article/shein-congress-sec-idJPKBN2WT024
強制労働をに加担していないことが立証できたのかどうか、また財務的なデータも、今後情報が出てくるのでしょう。