【JR東】スマートシティのニューコンセプト「WaaS」って何だ?
コメント
注目のコメント
社会課題の現在地を探る特集。今回のテーマは「スマートシティ」です。人口減少や超高齢化、都市の一極集中と過疎化、ダイバーシティ&インクルージョンなどを解決するためのまちづくりの考え方として、官民双方で取り組まれています。
パッと思いつくのが、グーグルの親会社であるアルファベット社傘下のサイドウォーク・ラボ。そしてトヨタの「ウーブンシティ」です。前者は撤退、後者は当初の構想とは違った形で推進されていますが、どちらも「実証実験」の場所となっているのがポイントです。
そんななか、JR東日本と日本総研が立ち上げた「WaaS共創コンソーシアム」は、駅や電車などのアセットを使いつつ、様々な企業や団体が参画して取り組んでおり、「スマートシティ」をボトムアップで実装していく場となっています。実際に実装に至ったものもあり、いち地域住民としては、プロジェクトの大小関係なく、どんな形であれ、それが拡大していくといいなと思いました。ぜひ、ご一読ください。確かに自分の住んでる街を気に入っている人を想像しながらスマートシティを抽象化するとウェルビーイングという言葉が合う。
JR東日本/日本総研が考えるスマートシティを抽象化すると「Well-being as a Service 」だそう。
スマートシティといえばトヨタのウーブンシティを最近聞かないすね。トヨタイムズくらいでしか。
あえてなのか。
それ以前から取り組んでるのはLINEですね。
LINEと福岡市が連携して、スマートシティを目指していました。3年以上前からかな。
ウェブ確認してみると成果としていろんなKPIも更新してた。
https://smartcity.lycomm.co.jp
地方都市のDXも具体的ニーズが高まってきてます。
As is To beがはっきりしているとするならば
実証実験中は規制も条例もスマートシティのやってみたいことに寄せ切るくらいでちょうど良いのでは。
特区とかに指定しないと無理かな。「実証実験づかれ」が起こっているスマートシティやMaaSの現状、そしてそこから一歩進んだ、地域住民のニーズやペインを起点としたWaaS(=Well-being as a Service)という概念を、取材を通して勉強させていただきました。
ぜひ、WaaSの具体的事例とあわせてどうぞ。