【リアル】三重苦、でも建設業界には案外カネが落ちている
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注目のコメント
最初は建設業界の過酷な状況について取材しようと考えていましたが、今回紹介した2人の経営者に話を聞いて、「建設、なんかおもしろそう」とわくわくしてしまいました。なにより、大規模な公共工事の現場を見ると、「モノづくり感」がすごくてやはり心が躍ります。
三浦さんが絶賛していたのが、水道工事の現場監督者。どんな状態かわからない状態で道路を開けて時間内に工事を終える。その状況判断力や技術力は抜きに出ているそうです。
多重請負が当たり前の今のパワーバランスが少しでも崩れて、そんな現場の職人の評価が上がってほしいと願います。建設業にこういった形で光が当たるのはありがたいです
https://corp.craft-bank.com/cb-souken/kensetsushin3k
公務員や銀行員の年収が下がる中、建設業は「手に職」の資格産業なので技術とリーダーシップさえあれば若いうちから稼げます
(逆に技術が無く、"作業"しかできないと厳しいですが)
そのため、事務職などよりも男性の建設業就業者は「既婚者が多く、結婚が早く、子だくさん」という統計もあります
AIの台頭で事務職の価値が揺らぐ中、こういった現場職に光が当たり、価値が見直されてほしいですね>ただ、人手不足はつまり、「職人の価値が上がる」ことも意味する。実際、工事現場の職人の労務費は大幅に上昇している。
これは面白い連載。
業界にいても「?」ってことも多いので、外からみてると「???」でしょうからね。
で、「労務費がアップ」となってますけど、「良い職人」って少なくなってるし、「職人自体の価値が上がってる」というよりは、「人の価値」が上がっているだけの印象。「良い職人」になろうと努力をしない格好だけ・口だけの「自称職人・中身は作業員」は相も変わらず多い。
こういう「自称職人」は「誰かに使われているだけ」なので、絶対に稼げないので、お間違えの無いように。