• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

アルトマン氏の復職、マイクロソフト含むオープンAI株主が要求

494
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    色々とゴタゴタはあれど企業価値、企業経営に最も甚大な影響を与える取締役の選解任について、各ステークホルダーがそれぞれバチバチにやりこんでますね。個人的な確執があればそこにハイライトが行きがちですが、ステークホルダーの意見をしっかり言えるように法制度やガバナンスの仕組みが整備されているわけです。日本は整備されていても、波風立てず使わないですから、違う意味での機能不全。ここまでのスーパースター達をガバナンスし切れるでしょうか。

    取締役の選解任は株主の権利です。OpenAIの定款がどうなっているかわかりませんが、結局株主が納得してないとひっくり返されますね。49%株主のMSもCEO交代を一度支持していましたが、アルトマン氏が会社を去る(=競合化する)リスクもあるし、個人間の確執であるなら、株主が仲裁に入る形で、

    「もっと建設的な経営の議論をした上で株主含めたステークホルダー全体で『オープンに』経営方針を決めていこうよ」

    ということでしょうか。凄い時価総額=ポテンシャルの企業とはいえ、まだ急成長期の若い会社であることに変わりはなく、派閥になる前の強い個のぶつかり合いがあるってことでしょうね。これだけ成長していても、我慢ならんというレベルですから、単なる戦略の方向性(成長か安全か)だけではない、感情面に触れるような機微もあるのでしょう。

    にしてもMS。普通は1.7兆円も投資していたら、発狂するレベルですが、生成AIの覇権争いのインパクトからしたら小さい金額で、自らのポジション、競合関係など冷静に見極めが必要で、表に立たず出しゃばった動きをすることなく、株主の権利に沿って大人の対応をしているのでしょうか。


  • badge
    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    いわゆる経営学で言うところの経営者支配、という状態に一時的になっていたのだろう。そのあたりはこちらに解説した https://x.com/takeshiebihara/status/1725799396200288590
    そして事の本質は解任した側の4人の取締役うち共同創業者でチーフサイエンティストのイリヤ氏とアルトマンとの半ば個人的な確執だったのだろう。それもこちらに解説した https://x.com/takeshiebihara/status/1725777774470963400


  • badge
    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    追記
    今回のサムとイリアの対立はAIのセキュリティに対する決定的な見解の相違だったみたい。ビジネスを優先してセキュリティを無視して突っ走るサムに危機を感じた。見方によっては稚拙なクーデターというより、今動かないと人類にとって手遅れになるという人生をかけた諫言だったのかも…

    GPT5開発の発表が決定的なキッカケだったのかも。

    投資家の圧力でサムが復帰してイリアが辞めた結果、人類に壊滅的な打撃を与えるAIの誕生を後押しした日と、後世の歴史家たちが語る事件になるのかも…

    (あっ、まだまだ情報は錯綜してるので多分に想像混じりではあります)

    ***
    ChatGPTの生みの親で研究開発のトップだったイリヤ・サツケヴァーが方向性の違いでサム・アルトマンとの対立が激化して、株主調整なしで、社外取締役のアダムダンジェロサムと共謀してサム排除した。

    それにMicrosoftを含めた多くの株主がブチギレて取締役会を訴えようとしてるとの報道も…

    感情に任せた、稚拙なクーデターだったのか… 支配権を強めたいMicrosoftの策謀と思ったけど、違ったみたい…

    株主や社内からも反発の声は大きくサム復帰の話も出てる。イリア支持者も社内に多いだろうし、いずれにしてとOpenAI分裂は避けられそうにない

    色んな情報があちこちから出てきてるので、まだまだ注視は必要ですね


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか