OpenAI、サム・アルトマンCEOを解任…業界リーダーの混乱はグーグルやアマゾンにとって好都合
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注目のコメント
OpenAIのビジネスは減速するのでしょうか。
日本ではGPT-4が一強の感があります。世界ではAmazonやGoogleが猛追していますし、日本独自のLLMも増えています。LLM活用戦略の見直しが必要かもしれません。取締役会の構成メンバーや議事録もそのうちオープンになるでしょう。
それにしてもこれだけ推進力のあるトップを解任する取締役会は、強い。日本でこの判断は難しいかもしれない。朝イチのニュースでMSの暗躍では?みたいな書き込みが多いですが、なんとなくイリヤ・サツキーバーのクーデターのような感じでしょうか。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2311/18/news084.html
要約
アルトマン氏は(同じく)共同創業者のイリヤ・サツケバー氏から話したいといわれ、Google Meetに参加したところ社長のブロックマン以外の全取締役が同席、話ではなく解雇を言い渡された
取締役社長のブロックマンは、その後呼び出され、取締役は解任、社長として留任を求められた
同時にアルトマン辞任を会社が発表
暫定CEO以外にはこの事は知らされていなかった
ブロックマンは社長を辞職した
イリヤ・サツキーバー
https://newspicks.com/news/4312868/body?invoker=np_urlshare_uid5204802&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
AIで衝撃の(画像認識の)アレックスネットの開発に関わる
囲碁で有名なAlphaGoの開発に関わる
GoogleのAIフレームワークTensorFlowの開発に携わる
※どれも主導はしていないようです。。